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iphoneにある明るさの自動調節はどのような仕組みなの?
[2019.01.24] スマホスピタル埼玉大宮
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iphoneの画面は、ユーザーが自由に明るさを変えることが出来ます。
それ以外にも、設定によっては自動調整してくれるので昼間や夜間に限らず快適に画面を見ることが出来ます。
この自動調整を可能にしているのは、内部に搭載されている環境光センサーのおかげです。
環境光センサーによって周囲の明るさを検知し、自動的に最適な輝度になるようになっています。
光センサーは、液晶画面の上部にあるカメラ付近に搭載されています。
なので、使用中にその部分を指で押さえてしまうと暗い場所だと検知してしまうので注意が必要です。
また、この部分には液晶を保護するためのカバーをかけないように気を付けて下さい。
自動的に最適な輝度にするためには、設定の一般メニューでアクセシビリティに入っているディスプレイ調整を開きます。
次に、明るさの自動調節でオンとオフを切り替えるだけで設定は完了です。
OSのバージョンによっては、設定で画面表示と明るさを選び「明るさの自動調節」のオンとオフを切り替えるという場合もあります。
おやすみモードを選んでおくと、夜になると自動的に画面が暗くなります。
この他にも、その時の気分で輝度を手動で帰るということも可能です。
その場合は、画面を下から上にスクロールするようにするといくつかアイコンが表せます。
そこに、輝度を自由に変更できるバーがあるので試しに動かしてみると簡単に設定できることがわかります。