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iphone修理会社が解説、故障でよくある原因って?
[2018.08.03] スマホスピタル埼玉大宮
今では、日本のほとんどの方がiPhoneを利用しています。
多くの方にとって生活の必需品のようになりつつあるiPhoneですが、これが故障してしまうかなり困りますよね。
そのため、iPhoneは大切に使用することが重要なのですが、どんなに丁寧に扱っていても故障してしまう原因があります。
故障の主な原因としては、バッテリーの寿命があります。iPhoneの寿命はおよそ2年と言われています。2年を過ぎてくると、iPhoneは買い替えをした方が良いというのが一般に言われています。
しかし、寿命以外にも故障の原因はあります。
【過充電や乾電池での充電は避けるべき!】
バッテリーの寿命以外の故障の原因としてまず挙げられるのが、過充電です。過充電とは、いわゆる充電のし過ぎです。
充電が100%になっているにも関わらず、充電器を挿したままという経験がありませんか?これは、バッテリーの寿命を縮めてしまう原因になります。
もうひとつの原因が乾電池での充電です。乾電池での充電は急速充電が可能である一方で、電圧が異なるため、電池容量を減らしてしまい、充電の減りを加速してしまうのです。
過充電と乾電池での充電はiPhoneの故障を引き起こす最も主な原因です。丁寧に使用し、これらのことに気をつけておけば、故障の可能性もかなり抑えることができるでしょう。