スタッフブログ
iPhoneに電源が入らない時は修理?原因をお伝えします
[2018.07.08] スマホスピタル埼玉大宮
iPhoneの画面が真っ黒になってしまって、電源が入らなくなってしまうとびっくりすると思います。
壊れてしまったかもと慌てる前に、電源が入らない原因を調べてみることが大切です。
iPhoneの画面が真っ黒になって通常のやり方で電源が入らない場合は、強制的に再起動する方法があるので修理に出す前に試してみてください。
iPhoneのバージョンによってスイッチの場所が違うのですが、Xや8、8plusなら音量を上げるボタンを押してすぐに離し、次に音量を下げるボタンを同じように押してすぐに離します。その後に再度ボタンを押し続けると再起動をすることができます。
7や7plusならサイドボタンと音量を下げるボタンを一緒に10秒以上長押しします。それ以外のものはホームボタンと上部にあるボタンを長押しすると再起動が可能です。
再起動の手順を行っても電源が入らない場合は、もしかしたら充電がなくなっている可能性もあります。iPhoneを電源に接続してチェックしてみましょう。
長時間電池がない状態だとすぐに充電が開始されないこともあるので、何も反応がなくても一時間くらい様子を見てください。
うまく充電できないときはケーブルなどに問題がある可能性もあるのでチェックします。それでも電源が入らない場合は、修理の専門店で相談してみましょう。